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基本に拘る

空手の伝統的な稽古概念に基づいた立ち方、呼吸法、重心移動、身体操作を反復練習し、体に不必要な負荷をかけることなく、個々の身体能力を最大限に引き出すことを目標としています。直接打撃制の競技団体にありがちな「体力依存型」とは一線を画した稽古手法により、効率的に技を高めることが可能です。

無理なく柔軟に

柔軟運動は関節の稼動範囲を広げるためだけでなく、けがの予防や疲労回復のためにも必要ですが、手法を間違えると逆効果になる場合があります。当道場では、時間を掛けながら無理なく柔軟性を高める手法を取り入れています。

道を究める

 

肉体と精神の鍛錬を通じ、自己の甘えに打ち克つ術を模索する中で、礼節を尊重し、道徳心の向上を図りながら、人格形成を進めていくこと。それが武道の「道」を究めることだと我々は信じています。真の武道空手を通じ、人生をより充実したものにすることが我々の究極の目標です。

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